事業の目的
学校や地域を巻き込みながら、子供を中心に障害理解を進める活動を行い障害者が暮らしやすい街にする。
これまでの活動
小学校各所で障害理解ワークショップを開催した。
・日本の障害者の外出する様子を視聴
・イランで作成した障害理解のDVD視聴
・聴覚障害(ゼスチャーなど)クイズ
・視覚障害(はてなボックスなど)クイズ
・誘導ブロック体験
・車いす乗車体験
・気づきの体験交流
これまでの事業成果
1、日本のバリアフリーやユニバーサルデザインを伝え、イランの人たちに伝えられた。
2、イランで障害啓発のためのDVDを2通り作成し、イラン各地で啓発活動に利用している。
3、イランの小学校6校でワークショップを実施し、子供たちや家族の障害理解に役立った。
事業の必要経費
1、障害理解啓発のためのDVD作成費用
2、障害当事者がワークショップに参加するための費用