事業の目的
ミントリハビリテーションセンターはキャラジ市の障害者のリハビリと交流を行い、家族も参加して生活技術の向上を目指す居場所です。
これまでの活動
１、イランに日本の障害者や専門家が渡航してリハビリワークショップや戸別訪問を実施し、障害者の生活に役立つ情報を提供。
２、日本で行われているリハビリや介護方法をガイドブックやＤVDを作成して伝えた。
３、イランの福祉省や大学病院・障害者の会で日本の障害者支援について情報交換した。
４、日本で使われている福祉機器や用具をイランへ送り障害者の生活に役立てていただいている。
これまでの事業成果
イランの障害者の生活に役立ち、外出ができるようになり、交流に参加している。
障害者や家族に情報提供して、生活方法が理解できるようになった。
事業の必要経費
１、日本から福祉機器や生活用具を提供するための購入資金や送付の費用
２、日本とイランのリハビリや医療関係者が渡航して技術支援や交流するための費用
３、イランにイランミントリハビリテーションセンターを運営するための費用
