私たちの取り組む課題



子どもたちが「学び・遊び・食べる」居場所をコンセプトに、多世代が集い支え合う環境を提供する活動をしています。
誰でも集える安らぎの家を目指して
誰でも立ち寄れて、誰でも人の役に立てる場所を、助けてもらうのではなく、みんなを助ける施設を目指しています。
- 集いの場所として:共働きの家庭の子どもたち、独居の高齢者、地方から出てきて寂しい思いをしている人、子育て(弧育て)に疲れている人、地域のコミュニティと繋がりのない外国籍の人が集える場所に
- 遊びの場所として:小さな子ども達を預けられる、小学生以上の子ども達も集える、年齢も地域の垣根もなく、遊べる場所として
- 学びの場所として:子ども達の学習支援を行なえるようボランティアが支え、将来の主役たちが「同じスタートライン」に立てるよう、学習支援が出来る場所に
- 食べる場所として:子ども達の孤食を無くす、生活に困窮している人たちの食べる場所として
なぜこの課題に取り組むか
現在の取り巻く環境は・・・
生活に困窮する家庭もそうですが、精神的に病んでしまったり、独居で生活する高齢者であったり、一人では解決できない問題に対し、我々で何かできないか?みんなで支え合うことで解決できることはないか?を考え、活動を開始しました。
こういった環境でしわ寄せが行くのは子ども達と高齢者。そういった人たちへ手を差し伸べられる、子ども達は環境に左右されることなく「同じスタートラインへ立たせる」ことが理想だと考えております。
また我々の活動で、精神的に病んでしまっていた方がボランティアをすることで社会復帰の足掛かりになったり、子育てに疲れた方の息抜きの場所になったり、不登校の子ども達の居場所であったりと支え合う場所としての意義も生まれました。
これからも地域にあって良かったと思っていただける、「誰もが集える安らぎの家」としての活動・取り組みを行なっていきます。
寄付金の使い道
寄付金の使いみちは・・・
ご協力いただいた寄付金は、活動を継続していくための運営費として活用したいと考えております。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。