私たちの取り組む課題
主なテーマは「協働・交流」と「学びの場」。
所属や世代、興味関心を超えて対話したり、一緒に学びあったり、活動したりする機会づくりを通して地域の結び目をつくり、あらゆる枠を超えて複合的に地域課題を解決していきたいと考えています。
なぜこの課題に取り組むか
町の実情をを理解し、議論し、課題解決のために力を合わせていく場がなく、どうにかしようと現存の組織の中で個人として動いたり、町の事業に参画したりしても、制度や団体の性質上、新しいことや中長期的な取り組みが行いづらいなど限界を感じていました。
そのような現状を踏まえ、「あったらいいものが無いなら作ろう」と集まったのが設立当時のメンバーです。
現在もいろんな属性(軽井沢出身の人、移住、別荘住民)の、様々な特技を持った人が集まっており、今後も、会員の個性を活かした地域の結び目づくりを企画していきます。
支援金の使い道
地域の人、団体、事業者、とともに協働の力で、「この町の暮らしをおもしろくする」事業を行なってまいります。
令和6年度は、地域の人の情熱を発表し交流する「なんでも発表会」、小・中学生を対象としてはんだ付けやプログラミングを行う技術教室「軽井沢ICTクラブ」を実施しました。