私たちの取り組む課題
三重ダルクでは 薬物やアルコール、ギャンブルや盗癖などの依存問題からの回復を目指す施設で、年間約500〜600件の相談及び直接支援を行っております。また、依存症・家族への直接支援だけではなく、関連する諸問題の解決のための資源構築、講師派遣、政策提言を行い、地域におけるネットワークの構築も進めています。
なぜこの課題に取り組むか
薬物やアルコール、ギャンブルや盗癖など依存問題は一般的に理解されにくく偏見もありますが、依存問題を抱える人たちの背景には、貧困や虐待、ネグレクトやいじめ、能力的ハンデなど様々は問題が隠されています。
三重ダルクでは、1999年に開設されたアディクション(依存症)からの回復を目指す施設でアディクション及び、それに関連する諸問題を抱える人に心理的・社会的な支援を通して、回復のための安心できる居場所を提供し、依存症に代わる新しい生き方(回復)の生きたモデルを提案し、相互変容の関係性から参加者の自尊感情を育てていくことで、一人一人が自己肯定しながら豊かな社会生活を支援しております。
支援金の使い道
三重ダルクは数年前より障がい者総合支援法に基づいた障がい福祉サービスの事業所の指定を受けており福祉制度を活用した運営をしておりますが、ダルクに繋がる方たちは「いつ」「誰が」「どのように」繋がるか分からず、無一文で突然現れるケースもあり、福祉サービスに登録されるまでチャリティーで支援することもあります。
また、三重ダルクでは学業に関する支援なども行っており、アディクション(依存症)の人たちは子どもの頃から虐待を受けていたり、貧困を含む能力的・環境的な制限のために十分な教育を受けられなかった人もたくさんいます。ダルクでは高校進学だけでなく、専門学校、大学などへのサポートもしておりますが、奨学金や助成金以外でも経済的サポートが必要です。
皆様からの支援金は、依存問題からの回復を目指す仲間たちのために大切に使われます。

