私たちの取り組む課題
ケニア・ムファンガノ島にて若者のHIV/AIDS予防に取り組んでいます。
現地の小/中学校2校、高校1校との提携のもと、HIV/AIDSに関する適切な知識を学ぶ機会を提供しています。
なぜこの課題に取り組むか
対象地であるムファンガノ島は、ケニアの中でも特にHIVの感染率が高い地域の一つです。
私たちは、特に感染リスクの高い若者を対象に、学校の授業だけでは学べない性感染症に関する知識を提供しています。
コンドームに対する認知が極端に低いことや、適切な性との向き合い方を学ぶことで
HIVの感染率を低下させることを目的としています。
寄付金の使い道
寄付金は、
①HIV教育のために必要な備品の調達費、現地コーディネーターへの給与、交通費
②事業拡大のためのコスト
などに使用させていただきます。