私たちの取り組む課題
保護活動者の孤立と負担の問題、飼い主のいない犬猫の問題は、短期間では解決しない社会問題
地域で犬猫の保護活動を行っている多くの方々は、仕事や家庭と両立しながら、個人の善意に支えられつつ活動を続けています。
もし、この問題が、数年の努力で解決できるものであれば、現場の保護活動者が踏ん張ることで乗り越えられるかもしれません。
しかし、実際には、高齢者の飼育困難、多頭飼育崩壊、適切な避妊・去勢手術の未実施など…
社会の中には複雑な背景が存在しています。
そのため、この問題は、一部の保護活動者だけが頑張ることで解決できるものではなく、地域社会全体で向き合い、次の世代へと正しく引き継いでいく必要がある課題です。
私たちは、保護活動者を支える仕組みづくりや地域への啓発活動を通して、飼い主のいない犬猫を生まない社会づくりに取り組んでいます。
なぜこの課題に取り組むか
地域には犬や猫の命を守ろうと、日々活動を続けている保護活動者がいます。
しかし、その活動は、多くの場合、保護活動者の善意や努力の上に成り立っているものがほとんどです。
私たちは、現場を知る中で、「この問題を保護活動者だけに背負わせてはいけない」と感じました。
飼い主のいない犬猫の問題は、一部の人の努力だけで解決できるものではなく、地域社会全体で向き合っていく必要のある課題です。
だからこそ私たちは、保護活動者を支える仕組みづくりや地域の理解を広げる活動に取り組んでいます。
命を守ろうとする人が孤立しない社会へ
助けられないという選択肢のない社会へ
そして、人と動物が共に幸せに暮らせる社会へ
支援金の使い道
皆さまからいただいたご支援は、飼い主のいない犬猫を減らすための活動や、保護活動者を支える取り組みに大切に活用させていただきます。
・保護活動者への支援
飼い主のいない犬猫の保護活動を行っている認定メンバーの方々への支援に活用します。
医療費やフード代など、保護活動に必要な費用をサポートすることで、活動者の負担軽減、犬猫の命を守ることへとつなげます。
・啓発、教育活動
イベントやワークショップ、情報発信などを通して、適切な飼育や避妊・去勢手術の大切さ、動物福祉についての理解を地域に広げています。
飼い主のいない犬猫を生まない社会づくりにつなげる活動です。
・地域の仕組みづくり
保護活動者と地域をつなぐネットワークづくりや、犬と猫と人が安心して幸せに暮らせる地域づくりのための活動に活用します。
(ペット防災や、飼い主のもしもに備えた活動)

