事業の目的
1)「介護のいらない世界」を目指して相互扶助コミュニティの創出を目指します。
2)自らの研究や学びが自由にできる拠点づくりを目指します。
3)テクノロジー開発の現場としての環境づくりを目指します。
・高齢者生活支援、遠隔地の医療受診、未来農業のための技術開発
4)持続可能な農業の探求、実践の場を目指します。
5)人口の流動性を高め、年代を多様化し地域の活性化を目指します。
これまでの活動
2019年3月1日に一般社団法人まめなを設立登記し、現在施設の開設にむけ準備を進めています。
また予定している各活動の推進者となる協働者を募っています。
活動状況をお知らせする Mamena Magazine 発刊。
これまでの事業成果
実際の成果は、施設開業後ですが、これまで多くの方々、企業に本プロジェクトの目指すことに共感をいただいております。
現在、広島大学工学部と共同研究契約を締結し、使用予定の古民家の構造強度調査を実施中。
事業の必要経費
初期費用(主に資産となるもの)
施設改装費 30,000,000 古民家2軒(260坪)
設備費 8,000,000 (厨房機器、空調機器、洗濯機等備品)
計 38,000,000
月次運営費(経費)
人件費 1,500,000 (常勤8名+パート3名)
外注費 100,000 (会計士、弁護士)
家賃 80,000 (東京事務所他)
水道光熱費 120,000 (2軒)
交通、出張費 100,000
通信費 30,000
会議費 20,000
消耗品費 50,000
計 2,000,000