
事業の目的



子育ての「ちょっと困った」をプロに相談できる居場所|おやこほけんしつ
「病院に行くほどではないけれど、ネットの情報だけでは不安…」 そんな子育て中の保護者が、小児科医をはじめとする専門家にアットホームな雰囲気の中で気軽に相談できる「まちの保健室」です。
孤立しがちな子育て期に、専門知識を持つ地域人材とつながる安心感を届けることで、保護者が笑顔を取り戻し、地域全体で子どもたちの健やかな育ちを支える環境をつくることを目的としています。
これまでの活動
東京都立小児総合医療センターとの共同事業として、同センターや東京都立多摩北部医療センターの小児科医に毎回登壇して頂き、前半はテーマに沿った講義、後半は自由なお喋りの場としての座談会形式で開催しています。
2026年テーマ
4月:小児科への受診いつ行く?
5月:お家でできる子どもの事故予防
6月:子どもの急病とケガ、家庭でできる初期対応
7月:子どもの睡眠のはなし
8月:夏の過ごし方、熱中症
9月:感染症・ワクチンについて
10月:便秘・おなかのはなし
11月:スマホ・Youtube・SNSとどう付き合う?
12月:アレルギーとの付き合い方
これまでの事業成果
定期的な開催を重ねる中で、多くの保護者の方から「救われた」「子育てが楽になった」という声をいただいています。具体的におやこほけんしつが形にしてきた成果は以下の3つです。
1. ネットの不安から解放され、親の「心のゆとり」が生まれた
「検索が止まらなくて不安だったけれど、先生の『大丈夫』の一言で肩の荷が下りた」という声が多数寄せられています。小児科医をはじめとする専門家にその場で直接疑問を解消してもらうことで、ネットの情報に振り回されることなく、自信を持って我が子と向き合える心のゆとりを持ち帰っていただけるようになりました。
2. 「1人で抱え込まない」地域の子育てコミュニティが定着した
月1回の継続的な居場所があることで、同じ悩みを持つ親同士の横のつながりが生まれました。「ここに cohort(仲間)がいる」「ここに来れば誰かと話せる」という安心感が、孤立しがちな子育て期の大きなセーフティネットとして機能しています。
3. 医療・専門家と地域がフラットにつながる先進モデルの構築
病院の診察室では時間の限られる小さなお悩みでも、おやこほけんしつのアットホームな空間だからこそ、じっくりと対話することができます。専門知識を持つ地域人材と保護者がフラットに繋がれる場を日常の中に作ったことは、地域の子育て環境を底上げする大きな成果となっています。
事業の必要経費
会場費、スタッフ交通費、おもちゃ等備品購入費、チラシ等印刷費

