事業の目的
新型コロナウイルス感染拡大を受けて発令された緊急事態宣言により、施設閉鎖や様々な支援の手が止まり孤立化した子育て世帯からの要望により、保護者同士の交流の場として開始しました。
新型コロナウイルスが五類に移行し、様々な制限が無くなった後もそれまでの数年間に活動終了してしまった子育てひろばも多く、保護者同士が気軽にお喋りし交流できる場として毎月1回開催しています。
これまでの事業成果
このひろばをキッカケに地域へ出かけられるようになったという利用者からの声を多く頂いています。
また会場が地域の公会堂をお借りしていることで、自治会や町内会との接点があまりない子育て世帯への自治会運営等のPRの場にもなっています。
コロナ禍以降では、ただお喋りや交流するだけでなく、子育て中の保護者のニーズを受けて、リフレッシュを目的にしたヨガやハンドメイド講習、行政と連携しての栄養相談や保育所選びのお話会なども実施して、より実りある企画を行っています。
事業の必要経費
会場費、スタッフ交通費、おもちゃ等備品、感染対策用品や安全対策用品の購入等