事業の目的
「家では集中して勉強ができない」
「家でも学校でも塾でもない場所でじっくり勉強したい」
「歩いて行ける学区内に居場所がほしい」
「誰かに勉強を教えてほしい」
「てらこや」は小中高生の居場所を提供します。
サポートは地元の大学生や地域のボランティアさん。
管理者としてママチャーリーズが常駐しています。
集団授業でちょっとよくわからなかったところを教えてくれるので、自分にあった教材を持ってきてじっくり課題に取り組めます。
これまでの活動
これまでの事業成果
子どもたちの放課後の居場所の確保はもちろん、経済的理由での学習機会の格差の解消のために2018年より続けています。
今までの延べ150名以上の子どもたちが参加しています。
また地元の大学生も多くボランティアとして参加しており、勉強だけでなく世代間交流も活発に行っています。
事業の必要経費
大学生やボランティアさんなど勉強を見てくれる方への交通費や会場費、教材などの消耗品等で月に6,000円前後の経費が掛かっています。