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「Learn to Act, Act to Learn(学んで行動し、行動から学ぶ)」を理念に掲げ、ネパールの農村部における教育環境の向上を目指します。

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取り組み一覧

ネパールの農村部における教育/給食支援

ネパールの農村部における教育/給食支援のメインビジュアル

事業の目的

事業は、ネパールの農村地域に暮らす子どもたちの健康的な発育と、学びの機会の保障を目指して、給食の提供と地域農業の支援を両立させるものです。


ネパールの農村部では、経済的な困難や自然環境の影響により、子どもたちが十分な栄養を取ることができず、それが学力や体力の低下につながっている現状があります。特に成長期の子どもにとって、毎日の食事は健康を支えるだけでなく、集中力や意欲にも直結する大切な要素です。

そこで私たちは、(1)栄養バランスを考えた給食の提供、(2)農地の拡大と新たな作物の導入による地域農業の支援、という2つの柱を軸に、持続可能な地域づくりを目指しています。この取り組みにより、単なる一時的な支援ではなく、地域の中に「自分たちで支え合える仕組み」を根付かせていくことを目的としています。

これまでの活動

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・学校建設(2019春)

 ラムジャコット村の生徒数に対して校舎の数が足りておらず、教室が不足している状況を改善するため新校舎設立に向けたクラウドファンディングを開始しました。そして2019年春、たくさんの方のご支援のもと資金調達に成功しラムジャコット村の学校に新校舎の建設を行いました。


・給食プロジェクト(2020-2022年)

 ネパール・ダマウリ地区のマッチャカンヤ学校

 登校率を上げることを目的に給食支援を行いました。当時から、1年生から5年生までの給食は行政の予算に組まれていましたが、6年生から8年生までの給食は用意できませんでした。マッチャカンヤ学校の教師によると、生徒の家庭の多くでは、両親が早朝から仕事に出かけるそうです。そのため、自分の家で朝食を食べず、近所の家へ出かけて食べる状況となり、登校しない生徒が多くいたとのことです。


・農業プロジェクト(2024夏)

 マッチャカンヤ村の学校敷地横を活用した農地設備を行いました。栄養バランスや多様性を意識した栽培作物の選定と栽培方法の共有、農具や種の寄付を行いました。学校で”収穫”という具体的な成果を得られる実践的な場とすることで子供が学校に通うことに対する親世代の理解と協力を得て子供たちの就学を促すことを目的としました。



・日本語教育(2025春)

 マッチャカンヤ村で日本語や日本文化を紹介する授業を実施しました。日本語の50音を学び挨拶ができるようになることを目標とし、日本の伝統的な遊びを使って交流を深めました。



・図書館プロジェクト(2025春)

 ラムジャコット村の学校内に図書館を設立しました。教育資源府が不足している現状を踏まえ、子供たちが自由に本を活用できるよう環境を整えました。


これまでの事業成果

①生徒全員の給食の提供

今まで学校の予算だけでは賄いきれない分の給食を提供してきました。米や豆類、野菜、卵など、地域で手に入りやすい食材を工夫して組み合わせ、子どもたちの健康状態や成長を支えてきました。給食によって「学校での食事を楽しみにしている」「登校率が上がった」という効果も出ています。


②農地の整備と作物の導入

現地の協力のもと、新たな農地を整備し、季節の葉野菜などを栽培しています。これらの作物は給食にも使われており、地域内での循環的な仕組みが少しずつ構築されてきました。また、農業活動を通じて地域の大人たちとも協働することができ、住民の参加意識や収入の機会創出にもつながっています。



代表:山口夏凛

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