私たちの取り組む課題



「孤立しがちなひとり親家庭の『心のゆとり』を守りたい」
家事・育児・仕事のすべてに一人で向き合うひとり親のご家庭は、日々の生活を回すだけで精一杯になり、どうしても孤独感や不安を抱えがちです。
「子どもに少しでもいい思いをさせてあげたい」と願う一方で、昨今の物価高騰などの影響は大きく、経済的な負担が重くのしかかっています。
季節の行事を楽しんだり、休日にお出かけをして様々な体験をさせてあげたりしたいと思っても、経済的・精神的な余裕が持てず、ひとりで悩みを抱え込んでいる親御さんが地域にはまだたくさんいらっしゃいます。
私たちが守りたいのは、そんなギリギリの状態で毎日を頑張るひとり親の皆さんの「心のゆとり」です。
親の心のゆとりと笑顔は、そのまま子どもたちの安心と笑顔に直結するからです。
なぜこの課題に取り組むか



「半世紀続く支援のバトンを、次の世代へ繋ぐために」
頑張るひとり親をひとりにしない。誰一人取り残さず、親子が笑顔になれる居場所を。
日々頑張るひとり親を、絶対にひとりにしない。誰一人取り残さず、親子が心から安心し、笑顔になれる居場所をつくりたい。それが私たちの強い願いです。
1978年から活動を続ける「京田辺・さくら」には、同じように悩み、励まし合いながら子育てを乗り越えてきた多くの先輩たちが支え合ってきた歴史があります。
時代は流れ、ひとり親を取り巻く環境は変化しましたが、今を生きる親子にとっても、同じ境遇の仲間と出会い、気兼ねなく情報交換ができたり、ホッと一息ついて笑顔になれたりする「安心できる居場所」は不可欠です。
行政とも連携し、地域で長年培ってきた確かな信頼がある私たちだからこそ、日々の小さな困りごとに気づき、一人ひとりの声に寄り添った具体的な支援を届けることができると信じています。
支援金の使い道



「親子の笑顔をつくる、具体的なギフトとして」
皆さまからのご支援は、補助金では賄いきれない「子どもたちへの細やかなプラスアルファの支援」として大切に活用させていただきます。
- 親子ふれあい行事の開催とプレゼント費用
季節の行事は、子どもたちにとってかけがえのない思い出になります。
クリスマス会やレクリエーションなどを親子で気兼ねなく楽しめるよう、行事の運営費や、子どもたちを笑顔にするプレゼントの購入費用に充てさせていただきます。
- 新入学を迎える子どもたちへのお祝い品
進学・進級の時期は、家計への負担が特に大きくなります。
新しい門出を地域で一緒にお祝いし応援するため、新小学1年生などに向けた学童傘といった、新入学お祝い品の贈呈に活用させていただきます。
- 「安心できる居場所」としての交流会・相談支援の運営
日々頑張る親御さんがホッと一息つき、同じ境遇の仲間と悩みを共有できる交流会や情報交換の場づくりに活用します。
会場費や、生活に役立つ情報提供の場など、孤立を防ぐためのサポートを充実させます。
皆さまからの温かいお気持ちが、子どもたちの健やかな成長を支え、親子の「心のゆとり」を取り戻す大きな力になります。

