いま、全国で樹木伐採が起きていますが、東京・国立市でも市内初となる国立第二小学校の改築工事に伴い、校庭にある160本の樹木のうち100本が伐採されることになりました。
「なんとか木を救うことはできないかな?」想いを同じくする保護者をはじめ市民が集まり、プロジェクトを発足、国立市の教育委員会と協定を結び、「大地の再生」の矢野智徳氏(造園家/環境再生医)と樹木の緊急避難(移植)にチャレンジすることになりました。
そして、2024年10月に第二小学校の緑道に二本のサクラを本移植いたしました。
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