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エチオピア貧困支援

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エチオピアに住む沢山の子供達に最低限の学校教育が受けられるように必要な文具を届けます。 また、そこに住む人々に安全に暮らしていける衣類(靴や服)の提供を行います。

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私たちの取り組む課題

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・文具が買えなくて授業を受けることができない子供達がたくさんいます。

・教科書などもすべて誰かが利用したユーズド品であり、書き込みされ内容が見えないほど汚れているものしか現地の方々は購入できない。

・安全性を欠いたボロの穴の開いた服や靴しか持てない国民が大多数である

・我々先進国がアフリカに直接お金や服などの物資を送り続けても、現地にはまったく行きわたっていない現実を少しでも解決したい。

なぜこの課題に取り組むか

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アフリカのエチオピアは貧富の格差が大きい土地であり、若者人口が多い国でもあります。

貧困だけでなく宗教の違いや民族の違いから国内での紛争がたびたび起こっており、人々は不安な日々を暮らしています。

シダマ地区の学校では1校に1600人もの生徒がおり、全部で13校で21000人ほどの学生がいます。

しかし、校長先生は鉛筆やノートが購入できなくて学校に通えない子も多くいるとおっしゃってくださいました。

机や椅子もボロボロで交換の必要がありますが、まずは学校に通えない子供達をなんとかできないかと考えております。

また、大半の国民は服を2着ほどしか持っておらず、穴の開いたサイズも合っていない服を着用し続けています。

靴も穴が開いてすでに靴として機能していないようなボロボロなものを履いている方や、サンダルしか持っていない方が大半でした。

悲惨な状況を目の当たりにし、最低限の文具や衣類すらも与えられていないエチオピアの国民に助けを与えたいと思っています。


寄付金の使い道

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寄付金は日本の品質の良い文具の購入と中古の子供服/大人服の購入を行います。

発送にかかる費用と梱包、大きさによりコンテナなどの輸出にかかる費用に使わせていただきます。


エチオピアへの届け方は航空便または直接現地への手渡しが絶対条件です。

航空便の場合、当方とコネクションのあるエチオピアで子供達を支援している企業が物品を直接現地に届けていただけるようになっています。

代表:田村寿之

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