私たちの取り組む課題


画一的な環境になじめず、自信を失う子どもたちの孤立 一律的な学校のペースや既存の枠組みになじめないことで、本来持っている高い探求心やこだわりを発揮できず、「自分はダメなんだ」と深い自責の念に囚われ、自己肯定感を失ってしまう子どもたちが数多くいます。
「ただの居場所」だけでは限界があるという現実 不登校傾向にある子どもたちにとってホッと一息つける居場所は不可欠ですが、それだけでは社会との接点や、子ども自身が胸を張れる「具体的な成功体験(実績)」を生み出すことが難しく、孤立や将来への不安を根本から解消するには至っていません。
専門的な伴走支援やリソースの不足 子どもたちが自分の「好き」を徹底的に深め、外部のコンテスト等で大きな賞を狙えるレベルまで引き上げるための環境づくりや、大人の伴走体制を十分に維持・継続するための仕組みが不足しています。
なぜこの課題に取り組むか
「大きな賞の獲得」こそが、傷ついた自己肯定感を救う最強の特効薬だから 周囲のレールから外れて深く傷ついた子どもたちに必要なのは、言葉の慰めではなく、「自分の情熱を注いだもので社会(コンテスト)から評価される」という圧倒的な成功体験です。大きな賞を獲得するという経験が、失われた自信を取り戻し、人生観を変えるほどのエネルギーになると確信しているからです。
探求心の高い子どもたちの才能を、社会のシステムで潰したくないから 学校という狭い枠組みに合わないというだけで、素晴らしい才能や尖った好奇心が埋もれてしまうのは、子ども本人にとっても社会にとっても大きな損失です。個性を抑え込むのではなく、そのまま武器にして輝ける場所をどうしても作りたいからです。
「安心の基地」と「本気の挑戦」の両方を叶える場が必要だから 小平市(プラチナ・ヴィラ小平)を拠点とする「自分らしさ・プラチナ・ラボ」において、子どもたちがのんびりリラックスできる安心感と、自分の限界や世界を広げる「本気の探求・コンテスト挑戦」の両方を同時に支えられる場を形にしたいという強い思いがあるからです。
支援金の使い道
いただいた支援金は、子どもたちが「自分らしさ」を大切に、夢中で過ごせる環境づくりのために、主に以下の活動に大切に活用させていただきます。
- 好奇心を動かす「一冊・一盤」の充実 最新の図鑑や話題の児童書、みんなで笑えるボードゲームなどの購入費。子どもたちの「やってみたい!」を刺激する入り口を作ります。
- 世界を広げる「デジタル・創造体験」の提供 学習用タブレットの導入や、プログラミング、知育アプリ等の維持費。不登校という枠を超え、新しいスキルと出会う機会を支えます。
- 自分らしくいられる「最高の拠点」の維持管理 子どもたちが安心して没頭できるフリースペースの運営費(賃借料・光熱費・備品代)。子どもたちの「心の安全地帯」を保ち続けます。
- 支援を届けるための「啓発・相談活動」 相談会の開催、ウェブサイト運営費。一人ひとりに具体的な選択肢を提示するための「原動力」として活用いたします。

