私たちの取り組む課題
「KIFUBAR」は、飲むだけで社会貢献ができるという新しい形のバーイベントです。来店者が飲んだドリンク代の一部がNPOや社会貢献団体に寄付される仕組みを取り入れており、カジュアルに社会課題について知り、支援する場を提供しています。代表の谷田は、NPOや社会課題に対する支援活動をもっと気軽に、身近に感じられるようにしたいという思いからこのプロジェクトを始めました。
代表の谷田の自身の経験や情熱から生まれたこの取り組みは、プレゼンテーションを通じて団体の活動や社会課題を知る機会を提供し、寄付を促進します。来店者はプレゼンを聞いて気に入った団体に寄付することができ、社会貢献がより身近で具体的なものとなっています。
今後も「KIFUBAR」を続ける理由として、代表の谷田は自分が見えていない多くの景色や社会課題を知ることの重要性を挙げています。多くの人にとって新しい知識や視点を提供し、社会全体の課題解決に向けた意識を高めることが目標です。
なぜこの課題に取り組むか
代表の谷田が「KIFUBAR」を始めた理由は、NPOや社会課題に対する関心からです。彼は、NPOのプレゼンテーションを聞きに行く機会が多かったものの、そのプレゼンの場が公民館などで行われ、60分から90分の長時間の拘束があり、友人や同僚を誘うのが難しいと感じていました。そのため、もっと気軽に、ざっくばらんにコミュニケーションできる場として「KIFUBAR」を考案しました。友達や同僚を「一緒に飲みに行こう」と誘えるような雰囲気を作ることで、社会課題に対する関心を広げ、支援を促進することを目指しています。
寄付金の使い道
・KIFUBARの運営(広報PR、集客、会場代等)
・KIFUBARのWEBサイト、コミュニティサイトの構築、運営、保守
・KIFUBARのドリンク注文システムの構築、保守
・KIFUBARの運営支援(KIFUBARのスタッフTシャツの購入)