私たちの取り組む課題
代表の小児科医を筆頭に、同じ意識を持つ勇士で結成されている当団体が目指しているのは主に障害者が生きづらい地域社会の緩和です。
様々な形で障害を知ってもらい、困っている障害者を街で見かけたら誰でも手を差し伸べる事ができるような地域づくりを目指しています。
講演会、作品展、音楽イベント等を企画し、年内で約5回ほどの事業を開催しています。
なぜこの課題に取り組むか
一番の理由としましては、『障害』を知るきっかけが無いことから起きる差別や偏見を解消したいということです。
現代は、未就学児のうちから療育を受けることができ、小中学校には支援学級が設けられていることから、障害の認識は昔よりされていると考えられます。
が、関わるきっかけという点で見ると、昔の方があったのではないかと思います。
我々は、障害があることでイジメにあったり、一般企業への就職が叶わないという現状を変えるべく活動しています。
寄付金の使い道
主に企画する事業の運営費として使わせていただきます。
その他、障害者のみで結成された音楽グループの地方イベント等への交通費や当団体の宣伝費としても使わせていただけますと幸いです。