私たちの取り組む課題
【早期療育】
児童発達支援事業による発達障害を持つ子ども(未就学児)への質の高い早期療育の提供
【相談支援】
発達障害を持つ子どもの保護者の方々に対する支援(ペアレントトレーニング・勉強会)
なぜこの課題に取り組むか
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、日本においてはまだまだ理解されづらく、
困難を抱えている方多いのが現状です。
発達障害を持つ子どもにとって、早期診断・早期治療はその子の将来に大きく影響を与えます。
脳の発達段階の早期の段階での介入(早期療育)はより大きな効果を生むと考えられます。
発達障害を持つ子どもとその保護者の方々を支援することでより良い社会をつくることを目指します。
寄付金の使い道
療育グッズの購入
療育には多種・多様な資材が必要となります。多くの方々から寄贈で頂くほか、寄附金により古くなった資材の買い替えや買い足しが出来ます。
勉強会・講演会の開催費用
障害を持つ子どもとその保護者の方々、地域の人々への啓発活動を通じてその人らしい豊かな人生を送れる社会を目指します。
人材開発・育成費用
人は財です。継続的な教育研修費のほか、勉強会や専門書の購入費などに活用致します。