私たちの取り組む課題
児童福祉事業
放課後デイサービスふきのとうの運営
鹿児島県では、まだ数の少ない先生1〜2名とお子様1名の個別療育と小集団(先生2〜3名とお子様2〜3名)の感覚統合を目指した身体づくりプログラムの2本柱で実施
青少年健全育成事業(学習支援)
病気や障がいにより学校の授業についていけないお子様や入院してたことにより一定期間、学校の授業を受けれていなかったお子様に対して、IOT機器を用いた学習支援や家庭に訪問しての学習支援、小集団での教室型支援を行なっております。
ボランティアコーディネート事業
ボランティアをしたい青少年とボランティアをしてほしい個人や団体の橋渡しとして、専門のボランティアコーディネーターによるサロンの運営やボランティア研修、ボランティアのコーディネートを行なっております。
なぜこの課題に取り組むか
児童福祉事業
・鹿児島では、まだまだ個別療育などが少ないと感じております。そこで、当施設では、ABA(応用行動分析学)、THEECHなどを用いた支援と標準化されたアセスメントとしての心理検査(K–ABCⅡ、SP感覚プロファイル、SーM社会生活能力検査など)を行なっております。
青少年健全育成事業
・1名の男の子との出会いからスタートしました。
この事業では、長期間の入院などにより学校の授業についていけないお子様や発達障がい等により学習への苦手さにフォローなどを行うために始めた事業です。
ボランティアコーディネート事業
・「ボランティアをしたいけど、やり方がわからない。」「ボランティアをしたことはあるけど、奉仕活動みたいで少し苦手」「ボランティアを募集したけど、どうすればいいのかわからない。」というお声をいただき、この支援を行うために始めた事業です。
寄付金の使い道
~~~~児童福祉事業~~~~
3,000円
の寄附で
利用者以外の1回の相談を受けることができます。
他に
イベントの実施
療育道具の購入
支援の研究・研修
に使わせていただきます。
~~~~青少年健全育成事業(学習支援)~~~~
3,000円
の寄附で
お子さん1回分の学習支援が
行えます。
10,000円
の寄附で
1ヶ月分の教材
文具
等の用意ができます。
~~~~ボランティアコーディネート事業~~~~
3,000円
の寄付で
1回分のボランティアのサロン運営
1回分の相談を受けること
ができます。
10,000円
の寄附で
1回分のボランティア募集の補助
サイトの運営
ができます。