私たちの取り組む課題
弊会は、
- 多くの人の目に留まるよう、日本国内における言語学オリンピックを運営し続け,規模を拡大させる
- 出場者を動機付け、言語・言語学に対する柔軟な考え方を磨き,言語分析の技術を高める
- 言語学オリンピック風の、自己完結的な言語パズルというジャンルを発展させる
活動をしています。
なぜこの課題に取り組むか
言語学は日本の中高のカリキュラムでは直接触れることがありません。したがって、私たちはまず何よりも、言語学を知ってもらい、その魅力を伝えることを第一の目的としています。
寄付金の使い道
- 日本代表選手の渡航費補助(参考: 日本代表は平均して1人あたり約35万円、8人合計で約280万円を自己負担しています)
- 大会の運営、普及活動にかかる費用
- 国際言語学オリンピックの日本招致にかかる費用(参考: 参加者が滞在する施設や移動手段の確保、およびイベント開催にあたり概ね1,000万円を必要とします)