事業の目的
明日の地球に豊かな森を
JIFPROは、「緑の地球」づくりのため、⺠間企業や市⺠の方々からの寄付⾦により、主に東南アジア諸国で森林造成事業を実施しています。
熱帯地域の荒廃地に植林をすることには、次のような目的があります。
- 森林⽣態系及び⽣物多様性の回復
- 二酸化炭素吸収による気候変動対策
- 国連の持続可能な開発⽬標(SGDs)
- 途上国の地域住⺠の⽣活向上(水源涵養林、コミュニティフォレスト、生産林)
これまでの事業成果
1992年に熱帯林造成基金を設立し、東南アジアの五か国ミャンマー、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアを舞台に8,725ha(53プロジェクト)の面積に植林しました。
これは、東京ドーム1,866個分に相当する面積です。(2019年3月31日現在)
熱帯林造成基金への寄付をご希望の方は、寄付の際のメッセージ欄にその旨お申し添えください。