事業の目的
〇『クリエイティブスクール』とは
『クリエイティブスクール』は、子どもたちがクリエイティビティの高い大人と出会い、”本物”に触れる体験型の教育コンテンツです。
〇コンセプト:サラリーマン量産型教育からの脱却!
・組織内外の社交性や高いコミュニケーション能力が求められる社会。そのため、学校では、スムーズに人とコミュニケーションがとれる力や集団の中で、できるだけたくさんの指示をこなす力を身につけることが重視されています。多くの子どもたちは、言われたことをこなし、学校、部活、塾に通い、みんなと同じ勉強をしていますが、一方で、自分で考え、決めて行動するという経験は極端に少なくなっています。
⇒これからのグローバル社会を生き抜くためには、
自分のアタマで考え、課題を見つけ、その課題を解決するためにアクションを起こす力が必要だと考えます。
〇『クリエイティブスクール』の教育理念
・子どもたち一人ひとりの内側から湧き出てくる「興味・関心」「個性」を伸ばす教育
・「ちがい」を「生きる力」に変えていく教育
・セルフマネジメント力(自ら考え行動する)を育む教育
これまでの活動
2020年12月
オンライン授業「花は咲く・世界はまわる」
日時:2020年12月15日 10時~12時
https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR2yhOKhS51TR7XraYlGJ9kHz4BUKcX14F9cuCMWGeOxcPfXIEfe8vUmj_8&v=HQbcRNd_1Pc&feature=youtu.be
2021年2月
オンライン授業「メディアこども教育」
日時:2021年2月28日 10時~12時
開催方法:オンライン(Zoom)開催
対象:中学生推奨
https://passmarket.yahoo.co.jp/.../detail/01aitt11g9e60.html
プログラム内容:
①授業「メディアって何だろう?」
・「広告会社」「メディア」のお仕事とは?そもそも「メディア」って何?
・どうすれば伝えたいことを伝えたい人に伝えられるか?
②編集体験
・「中学生が大人に知ってもらいたいこと」をテーマに雑誌の企画・編集を体験。
・実際に自分たちで作った記事をメディアで発表します!
〇講師紹介:日野昌暢氏(博報堂ケトル・チーフプロデューサー)
・商品開発、店頭プロモーションから、PR、マスメディアにわたる統合的なプロデュースを手がける。
・日野氏がプロデュースした群馬県高崎市のシティプロモーションとして、街のいまにも「絶滅」してしまいそうな個人経営の飲食店に光を当てた「絶メシリスト」(https://zetsumeshi-takasaki.jp/)が、日本最大級の広告賞「ACC TOKYO CREATIVE AWARDS」グランプリ受賞。さらに、世界三大広告賞の一つである「カンヌライオンズ」でブロンズを受賞。
・2020年6月には、九州のいいヒト、いいコト、いいシゴトをテーマにしたローカル発Webメディア『Qualities』(https://qualities.jp/)を立ち上げ、編集長にも就任。