私たちの取り組む課題
「森に行って健康になろうとする人」がたくさん増えることを目指して活動しています。
森林療法とは「健康のために森林を活用すること」であると、私たちは考えます。そして私たちの目指すところは、「森に行って健康になろうとする人」がたくさん増えることです。
そのための活動方針は以下の4項目です。
1.森に行って健康になろうとする人を支援する。
2.森に行って健康になろうとする人を受け入れる人材を支援する。
3.健康な森づくりと森の紹介
4.健康のために森林を活用する全ての人をつないでいく。
以上の活動方針に沿って、基本的な知識と実践方法を学ぶことができる体験会、研修会など開催していきます。
*森林に行って健康になりたいときは ⇒ 森林セルフケア体験会
*森林と健康について学びたい時は ⇒ 森林セルフケア講座
*森に行って健康になることを人に伝えたいときは ⇒ 森林セルフケアサポート研修
なぜこの課題に取り組むか
昨今、メンタルヘルスの社会問題が深刻化しています
森林を活用する活動には様々ありますが、「健康」という目的のために森林を活用するものが森林療法であり、「健康」という言葉の中には、健康増進、病気の治療、福祉・療育分野も含まれると考えられます。
森林に入って行き、まずは誰よりも自分自身の心と体の健康について考え、癒され、健康の保持増進をできることが大切です。当協会ではそのための基本的な知識と実践方法を学ぶことができる体験会、講座、研修を開催していきます。
寄付金の使い道
お預かり致しましたご寄付は団体の活動基盤整備のために大切に使用させて頂きます
お預かり致しましたご寄付は弊協会のミッションである「森に行って健康になろうとする人がたくさん増える」ことを目的に、団体の活動基盤整備のために大切に使用させて頂きます。