
事業の目的



聴導犬の普及事業
聴導犬は、聞こえない人や聞こえにくい人に生活の中の必要な音を伝え、自立した生活と社会参加を支える大切な存在です。聴導犬への認知と理解を広げ、聴覚障がい者が安心して聴導犬と共に暮らせる社会を目指すための事業です。
聴導犬の育成事業
良質な聴導犬を育成し、聴覚障がい者の自立と社会参加を支えることを目的とする事業です。ユーザー、一人ひとりに必要な音や生活場面に合わせて訓練を行い、安心して聴導犬と共に暮らせる環境づくりを目指します。
これまでの活動



聴導犬の普及事業
聴導犬の普及事業として、年間100回前後の講演やイベントに参加し、デモンストレーションを実施してきました。学校や地域イベント、企業研修などさまざまな場や2025年8月に開所した新施設での定期イベントなどで、聴導犬の役割や必要性、聞こえない人や聞こえにくい人の暮らしについて伝えています。
また、SNSを活用して協会の活動やイベントの参加情報、候補犬の日常や訓練中の様子など情報発信にも取り組んでいます。
聴導犬の育成事業
候補犬の導入から基礎訓練、聴導動作訓練、ユーザーとの合同訓練、認定後のフォローまで、一貫して聴導犬の育成に取り組んできました。候補犬には保護された犬や盲導犬や介助犬に向いていなかったキャリアチェンジ犬が活躍していて、それぞれの適性を見極めながら、聴導犬としての育成やその後の支援を行ってきました。
これまでの事業成果



普及及び育成についての報告
聴導犬認定実績
2003年度 聴導犬認定 2頭 日本初の聴導犬「美音(みお)」 2004年度 聴導犬認定 3頭 2006年度 聴導犬認定 1頭
2007年度 聴導犬認定 1頭 2009年度 聴導犬認定 1頭 2010年度 聴導犬認定 1頭 2015年度 聴導犬認定 1頭
2017年度 聴導犬認定 1頭 2018年度 聴導犬認定 2頭 2025年度聴導犬認定 1頭
※2014年度までは聴導犬普及協会として、2015年度以降は日本聴導犬推進協会として
事業の必要経費



年間平均必要経費 1500万~2000万円
候補犬・PR犬
日々の健康と生活を支える費用(飼育管理・医療・備品・消耗品)
訓練
育成と合同訓練に必要な費用(旅費交通費・消耗品・合同訓練と認定試験受験費用)
広報
認知拡大と理解促進のための費用(旅費交通費・印刷費・消耗品・会場費・備品)
共通
活動を支える基盤的な運営費用(施設維持管理費・通信費・消耗品)
※ 詳細な事業に関する計画及び報告については、ホームページのよりご確認ください。

