事業の目的
日本スポーツマスターズ記念事業を実施するとことで、世界マスターズパワーリフティング選手権大会の国内選考を行うとともに、開催地都道府県協会の組織基盤強化を図る。
これまでの活動
震災やコロナウイルス2019などの影響により、中止や代替大会の開催とすることがございましたが、本記念事業はパワーリフティング協会の恒例事業にまで発展しております。今まで、全国大会を開催したことのない都道府県協会と本部役員が連携し、協働する事でガバナンス向上に関する考え方の涵養が叶うことや、大会の設営管理などで普段と異なる立場での職務遂行が組織基盤の向上に寄与しています。
これまでの事業成果
世界マスターズパワーリフティング選手権大会への派遣、開催地への大会機材の配備など。
マスターズ選手がこれからもパワーリフティングに親しみ、体力を向上させ、健康的な生活を送るために努力いたします。
事業の必要経費
スポーツマスターズの開催地によっては、人口のきわめて少ないエリアで行うこともあります。その場合、審判等役員の招聘費用、大会機材の整備、体育館の賃借料が重くのしかかります。
また、現在はボランティアで運営しているバックオフィスで、後援申請、助成金申請をしておりますが、ここへの手当ても必要です。