事業の目的
時代の変化に対応した新しい事務局へ
事務局は、日本パワーリフティング協会の事業全体を裏方として統括する管理部門です。
- 選手や審判の登録
- 大会の後援取付
- 講習会の準備
- 国際派遣準備
- 補助金等申請報告
- 内閣府報告書類等作成
- 理事会や総会準備、議事録作成
- 国際連盟との連携
など、多岐にわたる作業を2名のボランティアでこなしております。
会員は6千名を超えましたが、人件費を賄うことは困難です。
必要は発明の母
寄付を通じてSociety 5.0に対応した事務局運用を行い、これからも素晴らしいパワーリフティングを継続したいと考えています。
これまでの活動
- 事務局電話対応の無人化。
- クラウドオンラインイベントソフトの導入。
- 会員管理システムの導入。
- Syncableのスタート。
これまでの事業成果
・会員管理システムの導入で、手作業時代は会員増加に困っていたが、会費決済自動化等により会員が増加することに喜びを感じることができる状態に。
・電話対応の無人化で、ボランティアへのアンペイドワークを40時間/月削減することに成功した。
・クラウドオンラインイベントソフトの導入で参加者のログを機械的に確認、本人確認や出席確認にかける時間を0分とすることに成功した。
・Syncableによる領収書等発行の自動化。
DX化を急がねば存続できないという危機感と、理解ある理事会メンバーによってDX化を推進している。
事業の必要経費
DX化にかかる経費を賄い、そして会員への対応能力を伸ばしたい
- 会員問い合わせ対応へのAI導入
- メール対応管理ソフト導入
- 請求書電子化
- 領収書の自動発行と管理
- オンライン会議ソフトウエア
- 大会選手受付の電子化
- イベント勤怠管理のDX
- 都道府県協会との連絡連携方法のDX