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日本パワーリフティング協会

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ビジョン

パワーリフティングの普及及び振興を図り、もって国民の体力向上と心身の健全な発展に寄与すること。

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取り組み一覧

日本選手団の国際派遣

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事業の目的

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国際パワーリフティング連盟(IPF)、アジアパワーリフティング連盟(APF)主催大会へ日本選手団の派遣


私たち、日本パワーリフティング協会はIPFとAPFへ加盟している日本唯一の団体です。毎年200名を超える日本選手団を国際大会へ派遣しています。

派遣目的は、パワーリフティングを通した国際交流による平和と友好に満ちた社会の実現です(他者への尊厳、思いや りを持ち合 わせた人格の育成)を掲げています

これまでの活動

2023年度 派遣実績

(IPF:国際パワーリフティング連盟主催大会)

  • 世界パワーリフティング選手権大会 リトアニア11名
  • 世界ベンチプレス選手権大会

これまでの事業成果

パワーリフティングを通した各国選手との交流


パワーリフティングのルールという共通言語で競争を行います。もっとも重たい重量を持ち上げた者が勝つスポーツですが、同じ重さを挙げた場合、検量体重が軽い方が勝つルールです。相手の重量設定(戦術)を読み、こちらの設定を考え、勝つための工夫を最大限楽しみます。時には重量変更が複数回行われ、激しいデッドヒートとなります。普段の言語が通じない相手であっても、競技に対する考え方が戦術から見え、試合後には素晴らしい戦い方をしたライバルに対して敬意を表し、交流が深まります。



お互いに異なる文化を知ること(相互理解)


大会最後の夜にクロージングバンケットが開催され、各国の選手や監督が同じ食事をいただきます。一旦、競争が終われば、パワーリフティングを愛するファミリーです。国によって風習が異なり、食べてはいけない物などがあること、またそれを大切に重んじていることなどを知ることができます。政治では仲良くできていない国とも、パワーリフティングでは友達です。

最近ではSNSを通して交友が始まることもあり、世界中にパワーリフティングの友達ができることが大きな成果となります。

事業の必要経費

私たちの競技は、選手や審判が自らの資金を使って海外へ向かっています。昨今の円安は特にダメージがあり、1派遣1人当たり60万円程度(北米または北欧の場合)必要になっています。年間おおよそ8つの国際大会に派遣していますが、実力があったとしても派遣費用が捻出できず、出場を諦めるケースもあります。

なお、派遣費は飛行機代と宿泊費が大半です。

〒6780239

兵庫県赤穂市加里屋98-16

0791-43-2000

https://www.jpa-powerlifting.or.jp

代表:古城資久

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