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リウマチ性疾患に全人的医療で取り組むJ-ネットワーク

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ビジョン

「全人的医療」=「病気だけを治すのではなく、病気で苦しむ人を治す」 病気で苦しむ方のこころ・からだ・生活環境を含め全体をみて治療しましょうね、あるいは人生全体をみて考えましょうねという考え方です。

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私たちの取り組む課題

・子育て支援の取り組み

これまでどれだけ多くのリウマチ性疾患の患者さんが病気のために妊娠すること、育児をすることをあきらめてきたでしょうか?しかし、医療はもとよりリウマチ性疾患の診断・検査・治療も日々進歩しております。そしてとても早い時期に診断・治療を開始し、病状を安定させることで妊娠したり、育児を行っている方々が増えています。

一人でも多くのお子さんを、一人でも多くのお母さんを、”病気があるから”じゃなく、”病気があっても”何の問題もない新しい時代に向かうように、最新の情報を発信していきたいと思います。

・健康寿命の延伸の取り組み

日本の百寿者(100歳以上の方のことです)の人数は1963年たったの153人でしたが2020年は8万人を超えています。これもとても急な変化ですよね。今後100歳までの人生をどう楽しむかを考える時代です。骨や筋肉が足りなくなって、そしてこころの元気も足りなくなると100歳まで体を支えられないんですね。

寝たきりにならないために、いろんな角度から情報提供をしていきます。

・リウマチ性疾患の取り組み

リウマチ性疾患にはいろんな病気が含まれます。私たちが実際に患者さんを診ている病気、関節リウマチ、変形性関節症、慢性疼痛、いろんな合併症をもった患者さんに生ずる骨粗しょう症、エーラスダンロス症候群(関節が緩いために身体機能低下をきたすとともに、循環器などほかのさまざまな病気も伴います)などでお困りの方が、役に立つ情報を提供しようと思います。

なぜこの課題に取り組むか

皆さんがお困りのことで共通することとして、一つの専門分野の情報は入るけれども、いろいろな面での知りたい情報が入りにくいということがあるようです。そのような方に、「病気だけを治すのではなく、病気で苦しむ人を治す」という「全人的医療」の視点をもってわかりやすく情報を提供します。

また、「全人的医療」の視点をもった医療従事者を育てる活動にも取り組んでいます。

医学が急速に進歩し、最新の治療法があるにもかかわらず、患者さんにその情報が行き届かない問題を解決すべく情報の提供発信をしていきます。

寄付金の使い道

・講演会の開催

・医療従事者の育成

・ホームページ掲載用動画作成

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リウマチ性疾患に全人的医療で取り組むJ-ネットワーク

代表:橋本淳

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