私たちの取り組む課題
<教員志望者や若手教員が“新しい学び”を身につけられるAcademy>
これからの教育を担う教員志望者や若手教員に対し、実践を積んだ経験豊富な教員がICT活用をベースにした“新しい学び”を実現するためのスキルや知識を伝承する場「Academy(アカデミー)」を提供。質の高いオンライン映像教材と実践中心のライブ授業で、効果的かつ無理のない学習が可能となります。またカリキュラム修了者には、Academyが受講終了を証明する修了証を発行します。
<ICT活用をベースとした“新しい学び”の研修会・短期講座>
“新しい学び”を実際に体験してみたい教員志望者や若手教員向けに1日または数日間の短期講座を開催。また、さらに自らの指導力を高めたい現役の教員のための講座も実施します。
<学校・教育機関・自治体に対する研修講師の派遣・紹介>
学校や教育センター等での研修講師として、iTeachers Academyに登録された経験豊富な講師を派遣・紹介します。講演やワークショップ形式の研修に加え、研究授業や実際の授業における助言・アドバイスなども承ります。
<優秀な能力をもつ教員志望者と学校・教育機関とのマッチング>
優秀な教員を採用したい教育機関に対し、iTeachers Academyで“新しい学び”を実現するためのスキルと能力を身につけた教員志望者を紹介します。Academyでの成績に加え、インターンシップでの様子から求める人材かどうかを見極めた上で採用の判断ができます。また受講生にとっては、現場に出る前に実際の現場を知る機会を得ることができ、さらに教員として自身の適正に合った教育機関に進む道が拓けます。
これからの教育を担う教員志望者や若手教員に対し、実践を積んだ経験豊富な教員がICT活用をベースにした“新しい学び”を実現するためのスキルや知識を伝承する場「Academy(アカデミー)」を提供。質の高いオンライン映像教材と実践中心のライブ授業で、効果的かつ無理のない学習が可能となります。またカリキュラム修了者には、Academyが受講終了を証明する修了証を発行します。
<ICT活用をベースとした“新しい学び”の研修会・短期講座>
“新しい学び”を実際に体験してみたい教員志望者や若手教員向けに1日または数日間の短期講座を開催。また、さらに自らの指導力を高めたい現役の教員のための講座も実施します。
<学校・教育機関・自治体に対する研修講師の派遣・紹介>
学校や教育センター等での研修講師として、iTeachers Academyに登録された経験豊富な講師を派遣・紹介します。講演やワークショップ形式の研修に加え、研究授業や実際の授業における助言・アドバイスなども承ります。
<優秀な能力をもつ教員志望者と学校・教育機関とのマッチング>
優秀な教員を採用したい教育機関に対し、iTeachers Academyで“新しい学び”を実現するためのスキルと能力を身につけた教員志望者を紹介します。Academyでの成績に加え、インターンシップでの様子から求める人材かどうかを見極めた上で採用の判断ができます。また受講生にとっては、現場に出る前に実際の現場を知る機会を得ることができ、さらに教員として自身の適正に合った教育機関に進む道が拓けます。
なぜこの課題に取り組むか
これからの「答えのない時代」を生きる子供たちが、それに対応できる力を身につけるための教育を実現するため、ICTを活用した生徒主体の“新しい学び”の形が求められています。
しかしながら、教員免許制度や教職員採用試験をはじめ、既存の教員養成・採用の仕組みは時代の流れに追いついていません。そのため、教育の現場で本来求められているはずの資質・能力と配属される教員との間にズレが生じているのです。
また何の経験もない採用1年目の教員がいきなり担任を任され、悪戦苦闘するという例も少なくありません。人手不足や教員の多忙化により、現場で新人を育てている余裕などないのです。
このズレがだんだんと大きくなっていったとき、最終的にそのツケを払うのは誰でしょうか。そう、ほかでもない目の前にいる子供たちです。
そんな悪循環を断ち切るためには、教員志望の学生や若手の先生たちが学べる機会と場をつくることが不可欠だとわれわれは考えています。“新しい学び”のスタイルを身につけ、自信をもって子供たちと向き合える、そんな先生たちが増えていくことで、教育は大きく変わっていくはずです。
しかしながら、教員免許制度や教職員採用試験をはじめ、既存の教員養成・採用の仕組みは時代の流れに追いついていません。そのため、教育の現場で本来求められているはずの資質・能力と配属される教員との間にズレが生じているのです。
また何の経験もない採用1年目の教員がいきなり担任を任され、悪戦苦闘するという例も少なくありません。人手不足や教員の多忙化により、現場で新人を育てている余裕などないのです。
このズレがだんだんと大きくなっていったとき、最終的にそのツケを払うのは誰でしょうか。そう、ほかでもない目の前にいる子供たちです。
そんな悪循環を断ち切るためには、教員志望の学生や若手の先生たちが学べる機会と場をつくることが不可欠だとわれわれは考えています。“新しい学び”のスタイルを身につけ、自信をもって子供たちと向き合える、そんな先生たちが増えていくことで、教育は大きく変わっていくはずです。