私たちの取り組む課題
みどりを愛し、守り、育てる人にやさしいまちづくり。
磯路みどりの会は、緑化・環境美化・地域交流を通じて、世代を超えて支え合う豊かな地域コミュニティの実現をめざします。
- 都市部で進む街路樹の老木化と緑の減少
- 歩道・公園等の安全性の低下（根上がり・視認性低下 等）
- 地域住民の環境参加の機会不足
- 子どもたちの自然体験の減少
なぜこの課題に取り組むか
かつての桜並木は、春には地域の象徴として多くの人の心をつないでいました。
しかし伐採後、通りは無機質な風景となり、地域の誇りやつながりを失いつつあります。
私たちは「桜通りをもう一度、笑顔の集まる道にしたい」という思いから、
植樹・緑化・清掃・交流活動を通じて、まちに再び“息づく桜”を取り戻す挑戦を始めました。
支援金の使い道
いただいたご寄付は、すべて桜の再生と緑化活動に活用します。
- 桜の苗木購入磯路小学校横9本分（若木・管理費含む） 約45万円
- 移植費用桜通りに残る2本の移植・整備 約30万円
- 植樹作業・土壌改良土壌入れ替え、支柱設置、根巻き、肥料など 約30万円
- 維持管理・水やり活動ボランティア資材・給水設備・防草対策 約5万円
- 桜通りコミュニティロード広報案内看板・記念プレート・広報紙など 約5万円
※実際の見積・調達状況に応じて科目内で調整します。
この通りを再び「桜通り」と呼べるように。
地域の子どもたちが自分たちの手で桜を育て、未来へ引き継ぐ姿を見届けたい。
その想いで、地域・学校・行政が一体となって動き始めました。
あなたのご支援が、一本の桜となり、やがてまち全体の笑顔につながります。
どうかこの取組みに力をお貸しください。
