私たちの取り組む課題
音楽ライブやアートの展示
こだわり家具や雑貨の販売
カフェやバー、スナック
ワークショップやDJイベント
いろんなコンテンツを日替わりで楽しめて、新しい出会いがある。
気軽に立ち寄れてくつろげる。
ここに行けば誰かに会える。
挑戦したいと思ったことが、ここで実現できる。
子どもも大人もおじいちゃんおばあちゃんも、みんなが集まってゆるりと過ごす。
そんな場所を目指して、市内外から気になるクリエイターやアーティスト、お店を招き、 様々なイベントを展開したり、
遊びに来てくれた人たちと、こんなことやりたいよねーって、語り合う場づくりをしています。
なぜこの課題に取り組むか
千歳の街は、便利だし暮らしやすい。
自然も豊かだし、空港から世界中とつながれる。
でも、暮らしていると何か物足りない。
若い人はたくさん住んでいるのに、クリエイティブを楽しんだり、活動したりできる場所がない。
それってすごく勿体なくて、せっかくこの街で暮らすんだから、この街のポテンシャルを最大限利用して、楽しみたい。
千歳の中心街はテナント料がものすごく高くて、そういう拠点が根付きにくく、長続きしない。
でも挑戦したい人はたくさんいるから、それを応援したい。
そうして集まった人たちが、語りあい、つながって、小さな挑戦の一歩から、大きなムーブメントを作りたい。
そうした思いから、この場づくりを始めました。
寄付金の使い道
借りているテナント料月額8万円、光熱水費ひと月当たり約3万円(冬場は3万5千円)に対して、イベントでの収益はひと月当たり3万円程度という現状です。
これまでの運営で、設備工事等の支出や新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベント中止等の影響もあり、80万円近い赤字が生じています。
寄付金は、今後の活動を続けていくための上記テナント料や光熱水費の支払いに充てさせていただきます。
また、現在、シェアキッチンの増設も計画しています。
実現すれば、カフェやバー、ランチ営業などに挑戦したい人の第一歩の場になれると思います。
キッチン増設の費用にも、寄付金を充てさせていただきたいです。