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私たちは『旅行難民』、なかでも愛犬と一緒に遠出ができない飼い主の方、特に高齢者の方たちに愛犬と一緒に旅行にいく事によって、愛犬を笑顔にし、その笑顔を見た飼い主の方たちも笑顔にします。

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私たちの取り組む課題

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特に高齢者で犬を飼っている方の中には、散歩に連れて行くだけでも大変な状況の方も増え続けています。そして、車がないため自由に遠出ができない、または、車があっても遠出が難しい状況の方も増え続けています。


犬もコンクリートやアスファルトの上ばかりでは足腰に負担が増えるばかりです。実際、私が犬と過ごせるコテージの会員権の販売をしていた時、芝生と土のドックランがあり、そこで楽しんでおられる飼い主さんとお話をしている時に、「普段全く走らないうちの子が信じられないくらい走り回っているんです。止まってくれないんですよ。」と笑顔で話されているのがとても印象的でした。


愛犬が楽しんでいる姿を見た飼い主さんも笑顔になり、周りの方も笑顔になる。そして、新しいわん友もでき、飼い主さんの新たなコミュニケーションもできる。これが、旅行という非日常で起こることなんだと実感しました。


この体験の中で感じたもう一つの事は、自分で運転してこられる方はたのしめるけれど、車がなかったり、運転ができない、近くに親族がいなく気軽に連れて行ってもらえない、そんな方たちに楽しんでもらうにはどうしたら良いのだろうか?
私にはどんなことができるのだろうか?
その答えが、愛犬と一緒に行くツアーでした。
当時、私も旅行会社を通じてツアーを誘致していましたので車中でも楽しんでおられ、気が付けば目的地についていたという状況だったという方ばかりでした。だったら、私がツアーを企画して招待すればいいという答えになりました。でも、旅行会社に任せればいいというご意見もあると思いますが、私が見て知っている中では、既存のツアーに参加している方たちは、自由に行動できる方ばかりです。私が思い描く『旅行難民』とはかけ離れています。だから、『旅行難民』の方を一人でも多く、減らすことが大切だと感じています。

※『旅行難民』とは、私の作った造語で、自由に旅行に行けない方の総称です。

なぜこの課題に取り組むか

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まず1番目に、ツアーへの申込はインターネットが中心になっており、『旅行難民』の中の高齢者の方の場合、インターネットでの検索をされてない方が多く、旅行会社の企画したツアーの情報が伝わりにくいので、宣伝方法を見直さなければいけないと思っています。
そのためには、ペットショップの方たちの協力が必要です。地域密着の仕事をされているので、自由に行動できないお客様を把握されているからです。


2番目に、ツアーの場合、出発場所が集合地になりますので、自宅から集合場所までの移動が難しく問題ですが、これは、ペットショップの協力を得ることができれば解消できます。なぜなら、ほとんどのショップが送迎でのグルーミングをしているからです。


3番目に、ツアーの参加費です。この点について、当団体がツアーに『旅行難民』の方をご招待することで、解消していきたいと考えています。ツアーについは一回につき、20~25名での催行とします。まず最初に5月頃を目途に催行し、いづれ毎週ツアーが催行できるように活動を続けていきます。


そして、スタートは大阪からですが、全国にいる『旅行難民』の方を一人でも多くなくす活動もしていきます。

〒5300041

大阪府大阪市北区天神橋1-18-27クレル・ド・ボタン302

06-6484-7191

http://inunoegao.org/

代表:岡上 和明

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