私たちの取り組む課題
iCare ほっかいどうは、ALSなどの神経難病、重度障害・不慮の事故などにより声を失い、意思疎通が困難な方々へのさまざまな支援を実施している民間非営利の団体です。
意思伝達装置や携帯用会話補助装置を検討している方からの相談、iPadをスイッチコントロールで利用する方たちへの有償サポートの他、医療者、福祉関係者などの支援者向けの各種研修会、関係機関の連携を図る活動を行っています。
なぜこの課題に取り組むか
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をはじめとする神経難病や事故等によって四肢の機能が奪われ、さらに気管切開等により音声言語機能を喪失した患者が、意思伝達装置を導入することによってコミュニケーションをはかることは、人間としての尊厳を守る最後の砦であるといっても過言ではありません。さらにインターネットやメール通信で世界とつながることで、再び社会との接点を回復し、残された時間が豊かなものに変わります。
支援金の使い道
研修会・勉強会などの開催には、会場費・資料代・講師謝礼・スタッフ人件費などが必要となります。また、デモ及び貸出をしている機器は、メンテナンスを行いながら大切に使っておりますが、複数回の使用により故障や劣化は避けられません。機器の精度を維持していくにはコストがかかりますことをご理解頂けると幸いです。

