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シニア世代の「デジタル・ディバイド」の解消③【LINEスタンプ 制作】

シニア世代の「デジタル・ディバイド」の解消③【LINEスタンプ 制作】のメインビジュアル

事業の目的

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シニア世代にとってのLINE

NTTドコモモバイル社会研究所は「シニア世代のSNS利用実態」についての調査を実施、60~79歳の男女709人が回答しました。

結果、左図にある様に2022年、LINEを使う60代は8割、70代も5割を超えており、この4年で大きく伸びてきております。

また右図にある様に、シニア世代にとってのSNSツールは圧倒的にLINEです。

つまりシニア世代がインターネットに触れられる大きな要因は「LINE」であることは一目瞭然です。

最近では行政や小売店のサービスにも活用されており、

「LINE」を通じてインターネットの可能性に触れる事は「デジタル・ディバイド」の解消にも繋がっていきます。

そこでまず、【表現のチカラ】の活動や情報を共有する「公式LINEアカウント」を作成しました。

( ↓ コチラをクリック)

https://lin.ee/QIlxNMw


「LINEスタンプ」と言うFUN要素

「公式LINEアカウント」は発信するだけではなく、双方向のコミュニケーションも可能です。

そこで次に考えた取り組みがこの事業である「LINEスタンプ」です。

制作する狙いとしては…

  • シニア同士の防犯啓発とコミュニケーション
  • 孫や子供世代からシニア層への防犯啓発とコミュニケーション
  • 【表現のチカラ】による「特殊詐欺の防犯啓発」の認知度向上
  • 活動資金の確保

以上、4つです。


イラストレーター「丸岡真由子」

【表現のチカラ】の活動として、社会問題にスポットライトをあてる事ともう一つ…

仲間や、地域で頑張る表現者にスポットライトをあてる事があります。


「LINEスタンプ」のデザイン・制作を担当するのは【表現のチカラ】の丸岡真由子(まるおかまゆこ)です。

彼女は俳優や吟剣詩舞の演者としても活動しているプロの表現者で、

また芸大出身の彼女はイラストレーターとして、カフェやバーなどで店内の背景画やメニューなどを

様々な画材を用いて表現しております。

【表現のチカラ】ではフライヤー等のデザインも担当してもらっており、

今回の「LINEスタンプ」ではデザインの温かさが際立つ手書き風に仕上げてもらいました。


ツイッター:https://twitter.com/marumayu228?s=20&t=bTjFQzzYimnIhxbYlxALhg

これまでの活動

これまでの活動の画像
これまでの活動の画像
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実施現場での周知活動

2022年の頭頃から、やり取りを重ねて少しずつデザインを進め、様々なスタンプ案を提案してもらいました。

コロナ禍もあって皆で集まってデザインの精査や今後の展開を相談できたのが2022年の末でしたが、

2023年1月11日に審査が通り、「LINE STORE」での販売がスタートとなりました。

認知度ゼロからのスタートになるので、

【表現のチカラ】の活動の際に直接宣伝をする事で、この事業の企画意図や活用例を発信していければと考えております。

これまでの事業成果

これまでの事業成果の画像
これまでの事業成果の画像
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まずは形にする事!

https://store.line.me/stickershop/product/21920984/ja?utm_source=gnsh_stickerDetail


使用イメージとしては、子や孫、お友達とシニアの皆さんが利用され、その中で特殊詐欺の防犯啓発がされる事ですが、

何よりもまずは【表現のチカラ】を「LINEスタンプ」と言う形にして世の中にリリース出来た事が大きな成果です。

この活動を継続、発展させていく事で新たなチャンスも巡ってくると思いますので、

「LINEスタンプ」による社会問題の周知や啓発の可能性を信じて、これからも頑張って参ります。

事業の必要経費

事業の必要経費の画像
事業の必要経費の画像
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「有償ボランティア活動」です。

企画料やデザイン料、そしてLINEに支払うマージンも必要ですので、

【表現のチカラ】の予算と「LINEスタンプ」を購入して得られる対価でこれらを賄っていきます。

また予算の進捗やこの売上に応じて第2弾、第3段の制作へと繋げていきたいと考えています。

売り上げ自体が今後の【表現のチカラ】の活動の原資となって参りますので、是非お買い求め頂けたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

〒2260014

神奈川県横浜市緑区台村町186

http://www.hyogen.fun

代表:はだ一朗

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