私たちの取り組む課題
課題❶
現役子育て世代が望む支援と現行の支援には、差がある。支援する側と受ける側の情報処理方法にも、差がある。そのため適切なタイミングで支援を届けられない・受けられないことがある。その差を無くす働きかけをする。
課題❷
支援活動に取り組む個人同士・団体同士・企業同士がライバル視し合ったり、行政を含めそれぞれが独自に支援を行ったりしているため、せっかくの良い取り組みが必要な人に届きにくい現状がある。「子育てしやすい社会」を共に目指すなら、横を向くより皆で前を向き最速で目標達成に近づいていきたい。
■子育て支援団体様へお知らせ■
私たちの活動のひとつである「まほうのシール」では、温かい子育て社会を目指す取り組みを広げるため現在全国にパートナー団体を募集しています。「シールの数だけ子育てに優しい未来へ」を掲げ一緒にまほうのシール普及に取り組んでいただける団体には、各種ツールや取り組みのノウハウを共有しています。かつ団体にも子育て支援へ充てていただく活動費が残るような仕組みを作っています。
日本中の大人がシールをこっそりお財布に忍ばせているような、ほっこりした未来を目指して活動します。ご興味のある方は質問だけでもお気軽にお問い合わせください!
泣いている赤ちゃんへ「どうぞ」ママパパへ「大丈夫ですよ」の気持ちも一緒に!シールの数だけ子育てに優しい未来へ
なぜこの課題に取り組むか
将来は自信を持って、
大人になった我が子に(社会を?環境を?未来を?)パスしたい!!
少なくとも、現在少子高齢社会で問題とされている色々は、今より改善したい。
あと十数年でどこまでできるのかな?
ちっぽけな結果となる可能性もあるけど、今の大人たちが「どうせねぇ・・」と何もしなかったら変わらないじゃないですか。
みんなの力を合わせれば、できるかもしれないですよ!
願う力が大きければ大きいほど!
願う人数が多ければ多いほど!
※団体ホームページ内代表コメントから抜粋
寄付金の使い道
■毎年11月20日開催のメインプロジェクト「広島こそだて未来会議」の会場費および無料託児提供に係る費用
■サブプロジェクト「まほうのシール」の運営費
■ホームページ保守・各種サービス利用料等の団体維持費
■その他子育て支援活動費