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任意団体

ハームリダクション東京 / Harm Reduction Tokyo

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ビジョン

わたしたちのビジョンは、クスリ・ドラッグ・薬物を使うことある人が、使うことあるって安心して話せる、その人たちがホッと思える、暮らしやすくなる、そんな親切な支援のある社会になることです。

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私たちの取り組む課題

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こんにちは

私たちは、クスリ・ドラッグ・薬物を使うことあるって安心して話せる『OKチャット』を開いています。クスリを使うことがある人の生活や健康のサポートもしています。 チャットは、「なんでもOK」・「OD(オーバードーズ)」・「大麻」・「Teens」・「Women」・「LGBTQ」などのチャンネルがあります。


1. ハードルの低いサービス

やめろっていいません。少しでも安心して話すことができたら...

2. 解決を急がず、伴走

もっとひどくなるのをなんとか避けるのが精一杯ってこともあるから...

3. 秘密の厳守

警察に通報しません。孤立しないためにサポートしたいから...


死にたいほどつらい現実から逃避するため、生き延びるために、いまクスリが役立つということも…。だから日々の暮らしから薬物の使用という一部分だけを取り除こうとするのではなくて、その一部も含まれる暮らしを尊重したいです。そんな暮らしがしばらく続く、それでちょっとホッとできるということもあるから…。 


なぜこの課題に取り組むか

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いまある支援はハードルがとても高い

日本には薬物依存症のためのさまざまな回復支援があります。ただ、利用したいと思えるまで何年もかかることがよくあります。やめようとすることはとても大変だから...。でも、その間に生活や健康が悪化したり孤立したり、最悪の場合は命を落とすことがあります。薬物依存症じゃない人のための支援、というのも見ることがないし...。

だから、気軽に立ち寄れそうと思ってもらえるサービスも必要。そこで、こちらからオンライン空間に出向く(アウトリーチ)活動を始めました。

寄付金の使い道

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私たちの活動は、寄付金に支えられて続けることができます。

  • 週に4日のチャットをつづけることができます
  • 生活・健康のための支援活動をはじめることができます(面談や同行支援など)
  • 将来的には事務所を持って法人化して、より幅広い活動ができるようになりたいです


まだまだ小さな活動ですけれど、地道にできることに取り組んでいます。いまは任意団体として活動することで、団体運営の事務などに関する業務をできるだけ簡素化・節約して活動を維持しています。


少しでもたくさんの人に応援していただけたら、とても嬉しいです。

https://hrtokyo.net/

代表:上岡陽江・古藤吾郎

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