私たちの取り組む課題
ハマミライは佐賀県鹿島市の肥前浜宿エリアで、地域が抱える複数の課題に取り組んでいます。
最も大きな課題は、活用されないまま増え続ける空き家の存在です。
地域には使われない建物が多く残る一方、移住を希望する人もおり、その受け皿が不足しています。
また、高齢化と人口減少により、まちづくりの担い手が不足し、かつて夏の風物詩だった「土曜夜市」のように子どもが楽しめる機会も減少してきました。
さらに、地方では働く場所そのものが少なく、若い世代が地域に残りにくい状況もあります。
こうした空き家・移住・担い手不足・雇用・地域の魅力低下といった課題に、空き家改修や移住支援、イベント、魅力発信を通じて総合的に向き合っています。
なぜこの課題に取り組むか
活動の原点は、肥前浜宿の伝統的建造物群保存地区指定15周年事業で、まちづくりを担ってきた人々の高齢化を受け、代表の山口氏が「若い人たちにまかせてくれないか」と発言したことにあります。
移住してきた若手や地元の青年が賛同し、世代交代として新しいやり方で地域を引き継ぐべきだと考えたことが出発点です。
根底にあるのは、次の世代も、その次の世代も、このマチを好きになってほしいという願いです。
高齢化と人口減少が進む今だからこそ、先人が残した空き家・文化・自然などの資源を生かし、新しい魅力を加えていくことが自分たちの役割だと捉えています。
子ども達がワクワクするまちを残し、誰もが故郷に誇りを持てる環境をつくるために活動しています。
支援金の使い道
いただいた支援金は、肥前浜宿エリアの空き家を「働く場所」「学ぶ場所」へと再生する活動に活用します。
具体的には、空き家を改修して移住者や地域の人が働ける拠点を整える費用、誰もが先生にも生徒にもなれる学びの場「ハマクラス」を運営し、写真・チラシ作り・DIYなどのワークショップを開く費用に充てます。
あわせて、土曜夜市をはじめとするイベントの開催費や、地域に眠る歴史・文化・食を映像やSNSで発信する魅力発信の費用としても使わせていただきます。
これらは、先人が残した資源を次の世代へつなぎ、子ども達がワクワクするマチを残すための取り組みです。
皆さまのご支援が、地域のミライを育てる確かな一歩になります。

