事業の目的
はじまりの美術館では年に3〜5回程度の企画展を実施しています。
テーマにあわせて、障がいのある作家と現代アートの作家等、これまで約100 組以上の方を展示・ご紹介してきました。
その他、福島県から委託を受けて公募展「福島県障がい者芸術作品展 きになる⇆ひょうげん」や、運営母体の安積愛育園の利用者の方であるunicoメンバーの個展なども実施しています。
これまでの活動
■自主企画展
2014年度……「手づくり本仕込みゲイジュツ」「帰ってきたDr.N|小沢 剛」「ほくほく東北 −アートでつなぐ、対話が芽吹く−」
2015年度……「TURN / 陸から海へ(ひとがはじめからもっている力)」「のけものアニマル −きみといきる。」「unico file01 伊藤峰尾」「この土地展の温度を感じて」
2016年度……「絶望でもなく、希望でもなく」「オソレイズム」「たべるとくらす」
2017年度……「あなたが感じていることと、わたしが感じていることは、ちがうかもしれない」「プランツ・プラネッツ」「unicofile vol.02 青木尊大物産展」
2018年度……「無意味、のようなもの」「えらぶん:のこすん:つなげるん」「アラワシの詠(うた)」
2019年度……「あした と きのう の まんなかで」「わくわくなおもわく」「まなざしのあとさき」
2020年度……「ルイジトコトナリー類似と異なり」「unico file vol.3 みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」
2021年度……「(た)よりあい、(た)よりあう。」「やわらかくなってみる」
2022年度……「日常をととのえる」「あそビーイング」「unico file vol.4 わたしがつくる森陽香美術館」
■委託事業
・2017年度より福島県から委託を受けて公募展「福島県障がい者芸術作品展 きになる⇆ひょうげん」を開催
■共催展
・ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代 スピンオフ展示