私たちの取り組む課題
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様々なネットワークを活用し、補助犬が当たり前、障害者が当たり前の【真のUD社会】実現を目指すための様々な事業。
・全国の補助犬ユーザーさんの声を集約し、情報・データとして発信する
・全国の補助犬ユーザーさんとのネットワーク構築
・SNSを利用した「補助犬」をキーワードにしたUD情報の発信
・厚生労働省主催の補助犬法啓発イベント企画・監修
なぜこの課題に取り組むか
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最近、補助犬ユーザーの交通事故やホーム転落などの悲しい事故が続きました。社会的に障害者の方等への声かけや見守りの気持ちが高まっています。それを一過性のものとならないように、社会の皆様と共に「補助犬ユーザーと補助犬が本当に安心して活躍できる社会」を作っていきたいと考えています。
そのためには、より多くの方に「補助犬3種について」や「補助犬法」について正しく知ってもらうと共に、そのベースとなる障害者をはじめとする全てのマイノリティへの理解が社会に浸透するような活動をしていきたいです。
今後は日本が『障害者の権利をいかに支えているのか』という真価が問われることになります。「全ての人が安心して活躍できる社会」というレガシーを残すためにも、まずは補助犬の同伴拒否ゼロに挑戦します!
寄付金の使い道
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日本補助犬情報センターは、補助犬の社会における理解と普及を目指した活動とともに、障害者の社会参加・社会復帰を推進する事を目的に、第三者機関として中立の立場から相談・情報提供を行っています。
補助犬ユーザーの社会参加推進活動、普及活動、最新情報収集や通信、ニュースレターの編集・発行、講演会の企画・運営等には多大な資金が必要となります。