私たちの取り組む課題
- 全ての子が自分らしく学ぶこと、生きることができるための教育環境づくり
- 社会で生きていくために必要な非認知の獲得
- 自分らしさを強みにする育ちの援助
- 持続可能な地域社会の想像
なぜこの課題に取り組むか
ユニークな個性を持つ子どもたちは公教育に適さない場合もあり、その結果適切な教育を受ける権利が保障されないまま不登校になったり、孤立したりする場合も少なくない。大切な発達期を無駄にすることもあり、その結果子どもたちの未来が閉ざされてしまっています。子どもたちの学ぶ環境はもっと多種多様であり、自由に選択することができる社会を実現するために私たちはまず自然豊かな環境にあるオルタナティブスクールを作ること。野外活動をもっと積極的に子どもたちの学ぶ場として、遊び場として提供できるよう新たな組織を立ち上げました。
寄付金の使い道
- オルタナティブスクール運営に必要な経費、宿舎の整備
- オルタナティブスクールでも子どもたちの教育環境に必要な教具、教室の備品購入
- 集落のフィールド整備にかかる備品購入
- 地域集落の維持、活性に必要な備品の購入 など