私たちの取り組む課題
明治33年1月10日の新宿麹町の二葉幼稚園を開園を発祥とする当法人の事業は、調布、小平、日野にも展開し、保育園、乳児院、児童養護施設、自立援助ホーム、計6施設を運営するに至り、里親支援の都の委託事業では特別区17区での活動を行っています。これらの事業を通じて、地域の子育て支援を含めますと、胎内で育っている時期から成人して社会的自立をするまでの成長過程での子ども達とその家庭への支援に努めています。
なぜこの課題に取り組むか
社会福祉法人二葉保育園は123年前に「貧しい家庭の子どもたちにこそしっかりとした教育や保育を」という目的で児童福祉事業を開始しました。今の世も時代が変われども子どもや子育てにとって厳しい状況にあることも事実です。「子どもを第一に」という120年余の歴史のもと、現在もすべての子ども・家族のために地道な実践、創意工夫、新たなチャレンジを重ねています。
寄付金の使い道
当法人が運営する保育所・社会的養護の各事業のため、また子どもたちが習い事にチャレンジする費用や大学や専門学校に通いさまざまな資格取得 をするための費用、退所者のリチャレンジを応援するための「法人自立支援・アフターケア基金」充実のために活用させていただきます。
また社会福祉法人二葉保育園へのご寄附は、社会福祉事業に対する寄附として、税制上の優遇=寄附金控除(きふきんこうじょ)を受けることができます。詳しくは以下リンク先をご確認ください。
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なお、領収書につきましては原則、すべての方(団体様)に郵送にてお送りいたしております。