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労働者協同組合

フラヌイスコーレ

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ビジョン

フラヌイスコーレは、地域社会全体を「学び」「遊び」「対話」 「仕事」の場として活⽤し、地域ぐるみで⼦どもたちを育むフリー スクールです。

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私たちの取り組む課題

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フラヌイスコーレの共育理念


1.わたしたちは、⼦どもたちの「なぜ・どうして」を⼤切にし、⾃分らし く 「選び」ながら「遊び」「学ぶ」ことをサポートします。

2.わたしたちは、たがいの違いをこえて、だれもが⼤切にされる仲間づく りを「対話」を通して考えていきます。

3.わたしたちは、富良野の⼈々や⾃然の営みを通して「遊び」「学び」、 地域の⼈々と共に育ちます。

4.わたしたちは、「⾃分らしく」⾃由に⽣きながら同時に他の⼈々がそれ と同じように「⾃分らしく」⾃由で⽣きられる社会をつくります。

なぜこの課題に取り組むか

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私たちの活動の始まりは、2年前の2021年、学校の生活や学習になじめない子どもたちや我が子の発達や成長に悩みを持つ保護者の生の声を現在のメンバーが聴いたことです。

最初に活動を始めたメンバーは、任意団体「フラヌイコロ」(アイヌ語で、フラヌイ=富良野、イコロ=宝:富良野の宝と言う意味の造語)に所属しており、子どもたちの教育環境や社会課題などを共に学ぶ仲間でした。

フラヌイコロでは繋がりや対話を大事にした活動が行われており、その活動の流れの中で「障がいのある子を持つ親の会(とまり木)」が発足し、不登校についても当事者の保護者がいたため、様々な悩みを共有してきました。

そのような中、コロナ禍をきっかけにして、メンバーの中で、学校の生活や学習になじめない子どもたちや我が子の発達や成長に悩みを持つ保護者の生の声を聞くことがさらに増えてきました。

フラヌイコロ以外の場面でもそのような悩みを耳にすることが増えてきた私たちは、学校や教室になじめず、そこに居続けることができない子どもをもつ保護者が自責の念にとらわれ「自分の子育てが間違っていたのでしょうか」と自己嫌悪を抱く姿に心を痛め、そうした親子の不安と孤立を地域で何とかできないものかと、「自分たちでできること」を探し始めました。

ある日、子どもが不登校で悩んでいる保護者の一人が、「学校に行かなくてもいい。でも、家以外の場所で、家族以外の人と接したり、会話するようなことをしてほしい。そんな場所はないだろうか。」と話してくれました。

これをきっかけに、子どもたちが自分で来られる範囲内にある地域のコミュニティセンターの一室を借りて、まずは家や学校以外の場所で活動をしてみようと考え、コミュニティセンターでの活動が始まりました。

また、自宅での関わりを希望する子どもたちもいたことから、保護者との話し合いを経て自宅へ訪問し、話をしたり、学習のサポートをする活動も同時に行ってきました。

支援金の使い道

支援金の使い道の画像
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スタッフの人件費、子どもたちの活動費、拠点事務所の改修費など。

子どもたちに地域資源を使った体験活動の提供。

家庭の状況に限らず、希望すれば学ぶ機会の提供。

〒0760057

北海道富良野市住吉町4₋1

09086346386

https://www.furanui-schole.com/

代表:松下寿美枝

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