事業の目的
児童自立援助ホームの運営をささえてください。
いつでも子どもが帰ってこられる家をつくります。
児童自立援助ホームとは、児童福祉法に定める児童福祉施設です。義務教育を終えた15歳から20歳までの家庭がない子どもや、児童養護施設を出たあと、大学に通う子どもの家です。公的な支援もありますが十分ではありません。
福祉楽団が2021年に開設する児童自立援助ホームは大人になってからもいつでも帰ってこられるような場所。大人になってからも暮らしやお金、恋愛、仕事の相談ができる仕組みをつくります。
このような体制を持続的につくるためには公的な制度だけでは十分ではなく、皆様からの継続的なご支援が必要です。子どもを育てるために長期でのご支援をお願いしています。
事業の必要経費
[1]企業サポーター
年 30万円 を 10年間 継続 して寄付していただくプログラムです
15社様集まると1名の専門資格を持った相談員を増員して配置することができます。企業サポーターズの企業様は施設の入口に企業名やロゴの銘板をご掲示いただけます。
[2]個人サポーター
年 3万円 を 3年間 継続 して寄付していただくプログラムです
入所する子どもの教科書の購入、大学等の学費、留学や海外渡航費、ひとり暮らしを始めるときに必要な資金等の支援を行います。