私たちの取り組む課題
- 子どもたちと地域の人たちの居場所作り
- 子どもたちが共に成長し合える機会を作る
- 安心して暮らすことのできる町づくり
なぜこの課題に取り組むか
私たちの住んでいる地域では、幼稚園・保育園共に多くの選択があり、近所に住んでいるからといって、なかなか親しくなる機会がありません。
また、小学校へ上がっても、働いている人も多く、保護者同士の交流がなかなか持てないのが現状となります。
地域に住んでいる方だけでは、イベントを企画して子どもたちに声を掛けるのが難しいというお話がありました。
寄付金の使い道
■活動を通して地域に住んでいる人たちと顔見知りになり、困った時に助けを求められる町となるよう、10月のハロウィンのイベントでは近所のお宅を子どもたちが訪問します。
⇒毎年10件前後のホストハウスにご協力いただいております。子どもたちがホストを訪問時に渡すお菓子代として活用いたします。
■地域の先輩方・プロの講師をお迎えし、子どもたちの学びの機会を作って行きます。
⇒ご協力いただく講師の方・お手伝いいただくスタッフへの謝礼として活用いたします。
■毎月の子どもサロンでは、皆さんでゆったりと過ごせるよう、お菓子とお飲み物を準備しております。
⇒お茶、お菓子代として活用いたします。