私たちの取り組む課題
ROCK THE LIFE, ROCK THE FUTURE
“ezorock”は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた
「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。
青年層のネットワーク拡大とともに、北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける事業を展開。
活動を通して若者が自らの人生と社会を切り開いていく機会を作り出しています。
なぜこの課題に取り組むか
課題先進地”北海道”をフィールドに
ごみであふれかえっていたフェスティバルの会場が、
全国トップクラスのリサイクル率を達成したり、
若手が少なく自然体験が実施できなかった地域で
福島県の子どもたちを大自然に迎え入れたり。
「未来の日本の姿」と言われる北海道で課題解決の新しいモデルが生まれています。
小さな変化が、やがて大きな選択へ
ただ、漠然と先生になろうとしていた大学生が、
地域づくりの担い手として田舎に移住をしたり、
やりたいことなんて特になかった若者が、NPOスタッフとして勤務したり。
ezorockの活動に参加した若者が、自らの生き方を変えて、
これから北海道を作る担い手として活躍しています。
次の世代を育てていくことが、地域の活力を取り戻す手段です。
寄付金の使い道
北海道各地で活動する青年層の交通費として使用します。
これまで、札幌市、石狩市、小樽市、苫小牧市、函館市、美唄市、千歳市、士別市、当別町、七飯町、大樹町、東川町、栗山町、標津町、置戸町、羅臼町、喜茂別町、厚真町、安平町、むかわ町、積丹町、せたな町、占冠村などで活動しています。