
事業の目的
子どもたちが「相談する」という一歩を、もっと気軽に踏み出せる社会をつくることが、paraplu(パラプル)の目的です。
子どもは生まれる環境を選ぶことはできません。
経済的な事情や家庭環境、人間関係の悩みなど、誰にでも起こりうる困りごとに対して、特別な手続きや構えを必要とせず、日常的に使い慣れたLINEを通じて相談できる場を用意しています。
ラベリングやスティグマを感じることなく利用できる「支援の入口」を広げることで、一人でも多くの子ども・保護者が孤立せずに次の一歩を踏み出せるよう後押ししています。
※名前の由来
parapluは、オランダ語で「傘」を指す言葉。オランダは世界一子どもが幸せな国と言われています。
子どもたちを守るだけでなく、子どもたちが入りたくなる場所。
そういう思いで名付けました。
これまでの活動
parapluは2019年の運営開始以来、毎日休むことなく子どもたちや保護者からの相談に向き合ってきました。
- 累計LINE登録者数:1,400人超
- 年間相談件数:1万件以上
- 相談内容:学習方法、進路選択、家庭内の悩み、友人関係など多岐にわたる
- メディア掲載実績:読売新聞、めざましテレビ、朝日新聞Eduaなど大手メディアに取り上げられる
単発の相談で終わらせず、必要に応じて継続的なやり取りを重ねながら、一人ひとりに寄り添った対応を行っています。
これまでの事業成果
parapluを通じて、次のような成果が生まれています。
- 累計1,400人を超える子ども・保護者に、無料で相談できる窓口を提供
- 年間1万件以上の相談に対応し、一人でも多くの「困った」を孤立させない仕組みを実現
- LINEという心理的ハードルの低いツールを活用することで、これまで支援につながりにくかった層へのリーチを実現
- 普段のやり取りによる信頼関係の構築で、本当に必要な支援の早期発見
「相談してよかった」と思える体験を積み重ねることが、子どもたちの次の一歩につながっています。
事業の必要経費
parapluを継続的に運営するためには、以下のような経費が必要です。
- LINE公式アカウントの運用・システム利用費
- 相談対応スタッフの人件費(学習・悩み相談に対応できる体制の維持、心理士の確保)
- 相談内容の記録・管理にかかる運営費
- 広報・周知活動費(相談窓口の存在を必要な子ども・保護者に届けるため)
年間相談件数1万件以上という規模を無料でかつ安定して提供し続けるためには、皆さまからのご支援が不可欠です。
またこの活動は多くの方に知ってもらうことが、より有意義な活動に繋がっていきます。

