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NPO法人

NPO法人ダイバーシティこどもの家

支援する

出産・子育てを支えたい

子どもに教育を届けたい

障がい・介護を支えたい

ビジョン

「自分らしい生き方を見つけよう」を理念に、フリースクールと放課後等デイサービスを運営し、子どもたちの支援を行っている団体です。

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私たちの取り組む課題

フリースクール「たけの子」

(令和6年4月~開校しています)


フリースクールでは、こども一人一人の考え方や学び方を大切にし、

お互いが認め合い尊重し合いながら、コミュニティで幸せに生きていくことを大切にしています。

特に、心地が良く落ち着いて過ごせる「安心できる空間」を創りながら、子どもたちと関わっています。


大切にしている学びは、3つあります。

①主体的な学び:好きなことを追求し、好きなことに没頭できる環境を創りながら、主体的な学びができる機会を提供しています。

②対話からの学び:友達やスタッフと安心して対話ができる環境を整えています。対話を通して、他者と共感することや他者との考え方の違いを学ぶ機会を提供しています。

③協働を通した学び:地域のお店で販売体験をさせて頂いたり、一緒に活動する機会を通して、生きた学びを提供しています。


また、自分がやりたいこと、興味ある活動を選択できる形にしており、一人一人の特性に合わせた学びを展開しています。

スタッフも、子どもたちの好奇心や興味、可能性を最大限に引き出すファシリテーターとして一緒に学んでいます。

子どもたちの興味ややりたいことを尊重しながら、自然体験、クラフト体験、動画作成、運動、販売体験、ランチ作り、おやつ作り等の様々な活動を実施しています。



放課後等デイサービス「たけの子」

(令和7年6月~開所しています)


受給者証をお持ちのお子様が利用できる場所です。


放課後等デイサービスでは、ご家族や子どもたちの人生を共に創っていくお手伝いをします。「どんな生活を送りたい?」「どんな人生でありたい?」を共に語りながら、人生を共に考えていきます。コーチング講座やペアレントトレーニング等を提供しながら、子どもの育ちをサポートできる家族支援を実施します。

また、こどもの「強み」を生かし「得意」を伸ばす視点で支援を行います。集団療育や個別療育の中で、作業療法士等の専門職が生活での困りごとに対して、子どもの支援、環境の調整・作業の工夫の視点から支援しています。


その他の事業

年に数回、子どもたちが楽しめるキャンプなどのわくわくイベント、食を通して健康について考えたり食べる楽しみを体験する食育教室、学習のことや子どもの発達のことなどの相談を実施してます。

なぜこの課題に取り組むか

たけの子を設立した思い


子どもたちそれぞれの興味や得意を最大限に追求できる場所でありたいと願って「たけの子」を設立しました。

純粋に「知りたい」「学びたい」という好奇心を大切にし、自分の人生の主役となって主体的に生き抜くことが今の子どもたちには大切なのではないかと考えています。


小さい時から周りの評価を受けたり、周りの子どもたちと比較されたり、

取るに足らないことで深く傷つき、劣等感や自己嫌悪にさいなまれる自己肯定感の低い子どもたちがたくさんいます。

子どもたちがそれぞれ生まれ持っている潜在能力やそれぞれの特性を生かせていないのではという思いがありました。

本来であれば、一人一人が自分のことを理解し、

共に活動したり対話を重ねていくことで、お互いの考え方や性格、得意不得意等の違いを知り、それぞれの特性を生かしながら生きていくこと、そして主体的に自分の人生と向き合い生きていってほしいなと思います。


たけの子で、「やってみよう」と挑戦したり、夢を持ったり、また、人を信頼すること、そして、「ありのままに」自分らしく生きていけるように、子どもたちと様々な体験をしたいと考えています。



支援金の使い道

支援金の使い道の画像
支援金の使い道の画像
支援金の使い道の画像

子どもたちとの様々な体験、自然体験(バーベキュー、ハイキング、竹クラフト、魚つり等)、クラフト活動(石鹸作り、染色体験、紙すき等)、クッキー販売、蒸しパン販売、運動等、子どもたちがやりたい活動に没頭できる環境を作るために、頂いた寄附金は、フリースクール及び放課後等デイサービス「たけの子」の運営資金として使用させていただきたいと思います。特にフリースクールはボランティアの方々で支えられており、必要な子どもたちに必要な支援が届きますように、皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします!


写真

(左)朝、みんなで作ったお弁当を持って森にハイキングに行きました。のんびりと森を散策したり、ブランコ、ジップラインなどの活動を楽しみました。自然体験では、竹ご飯を作ったり、バーベキューをしたり、魚釣りをしたり、好きな草花を見つけたり、海に好きな石を拾いに行ったり、様々な活動を実施しています。

(中)たけの子で夢中になったボッチャ。たまたま地域でボッチャの大会が開催されたため、たけの子でチームを作り、ボッチャの大会に出場しました。活躍する友達を褒めたたえ、一緒に出場したことをきっかけに、子どもたちの友情も深まりました。

(右)クッキーの試作。バザールで販売するためのクッキーの試作を何度も行いました。地域の名産であるりんごクッキーとアレルギーの方でも食べられるクッキーを作り販売しました。バザールでの売上金で、水族館や動物園に遠足へ行ってきました。

〒9370052

富山県魚津市緑町3-14

07083627532

https://dyvercitykidshouse-takenoko.my.canva.site/

代表:渡邊純子

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