私たちの取り組む課題
- パラスポーツを身近に感じられる環境を創る
- 夢を持ち、叶えられるという自信を親子に届ける
- 障害を持った子供たちの夢や可能性を制限しない
- 社会の垣根(先入観・無関心)を取り払う
- 自分たちが感じた課題を次世代に残さない
なぜこの課題に取り組むか
障がい者がスポーツをする環境が整っていない。(障害者だとスポーツ施設に断られる、道具が不足しているなど)
障害児と健常児がいる家族が、みんなで一緒に参加できるイベントが少ない
障がい児を持つ親御さんへのサポートが少ない。
身近な人(医療関係者、福祉関係者、教育関係者)ほど差別者になる可能性があり、子供たちの可能性を奪ってしまっている事がある。
健常者と障害者の相互理解がまだまだ足りない。
障害児を持つ親御さんの時間や余裕がない。
これらを解決するためにD-SHiPS32は活動しています。
寄付金の使い道
スポーツをするための用具購入
パラスポーツ大会開催の運営費
障害の有無関わらず参加できるキャンプの運営費
障がい児がイベントに参加する時の参加費軽減