私たちの取り組む課題


障害のある仲間に、出会ってみたい
◎「自分が、学生だった時に、こんなコミュニティがあったらよかったな」
私自身もそうでしたが、20歳で歩けなくなった時、身近に障害のある人たちのコミュニティはありませんでした。あったかもしれないけれど、出会えませんでした。
「障害のある大学生は、どんな風に過ごしているんだろう?同じように悩んでいるのかな?どうしたら出会えるんだろう?」と、ずっと思っていました。
海外留学や、就職などの夢を医者に否定される中、同じような障害があっても積極的に活動している「ロールモデル(身近なお手本)」に出会うことができました。
その出会いは、「わたしも、できるかもしれない」という希望になりました。
障害のあるユースたちからも、「ひとり暮らしをしている先輩と出会って、希望がもてた」「介助者を使って大学進学をしている先輩がいて、自分にもできるかもと思った」という声を、よく聴くようになりました。同時に、「大人になってからではなく、10代の時に、もっと障害のある先輩や仲間と出会えるコミュニティに出会っていたかった」という声もききます。
なぜこの課題に取り組むか

次世代を担う障害のあるユースたち自身と、現状を変えたい
障害のあるユースたちが、なかなか希望をもてない現状ー。
その現状を変えていく力をもっているのは、次世代の障害のあるユースたち自身だと思います。
◎「ロールモデル」「仲間」と出会える、コミュニティを
私自身は、県外、国外(主にフィリピン)で、たくさんの障害のある仲間たちと出会い、人生がかわりました。
障害のある自分をありのまま受け止めてくれる場所をみつけ、「このコミュニティにいたいな」と思ったことを、つよく憶えています。
県外・国外でこれまで恵まれてきたネットワークをいかして、出雲、島根の障害のあるユースたちと、そんな出会いの場をつくれたらと思っています。
学校生活、進学、恋愛、就職、親との関係、友人関係・・・ 障害ゆえに直面する壁は、ひとりではどうすることもできません。
でも、同じような課題を解決してきた先輩(ロールモデル)や仲間と出会うことで、解決への道筋が開けてくるのではないかと思います。
支援金の使い道



「障害のあるユース」が、本来もっている力を発揮できるように
障害のあるユースたちには、自分たちの人生、そして地域社会を、変えていく力がある、と信じています。
そのため、いただいたご支援は、下記の活動を障害のあるユースたちとともに、継続的に実現していくために使わせていただきます。
- 障害のあるユース向けの事業(PRiDE CAMP:障害のあるユースを対象としたサマーキャンプ、国際交流/協力事業、各種イベントなど)
- 合理的配慮経費(イベント実施にあたっての、手話・文字通訳等の情報保障など)
- 管理運営費
ご支援をいただいた方々は、「D-PRiDEメンバー」としてご登録をさせていただき、
メンバー限定での活動報告(①Disability Pride通信の発行、②「D-PRiDE感謝祭」へのご招待)をさせていただきます。

